「劣等感との付き合い方」他人の不幸を喜ぶのではなく他人の幸せを喜べる人間になろう

「劣等感」を感じていると、嘘をついてしまったり、他人の不幸を喜んでしまったりなど、幸せを遠ざけてしまう可能性があります。

しかし、劣等感を感じることは、決して悪いことだけではありません。

劣等感との付き合い方は、プラスの意味を見い出すことや人と比べないことが大切です。

そして、劣等感に対しての考え方や捉え方を変えることで、そのあとの選択や結果も大きく変わっていきます。

そこで今回は、「劣等感との付き合い方」についてお話しします。

【スポンサーリンク】

劣等感の意味

劣等感とは、自分が他人と比べて劣っていると感じることです。

自分に対して、劣っている、足りないなど否定的な評価を下している状態のことを指しています。

英: Inferiority complex

劣等感がある人の特徴

劣等感があると、様々なことを引き起こします。

例えば、言い訳を繰り返してしまったり、嘘をついたり、傷付きやすいといった一面もあるでしょう。

また、「他人の不幸を喜ぶ」といった人も、劣等感の表れです。

他人の不幸を喜ぶ人の心理

他人の不幸を喜ぶのは、劣等感の表れや自信のなさの表れです。

どうしても人は他者と比較し、自分の優劣を決めてしまいがちです。

他人の幸せを見ると、自分が負けたような感覚になり、「自分はなんて無力なんだ。自分はなんてダメな人間なんだ」と思ってしまうのです。

それとは反対に、他人の不幸を見て喜ぶ人は、「優越感に浸る心理」が隠されています。

劣等感と優越感

劣等感を感じる人は、優越感に浸りたいという気持ちも隠されています。

私は、「あの人に比べて幸せ」と、その人と比べて『自分のほうが上』だと思い込みたいのです。

その気持ちの背景には、「劣等感」が心の中にあるからです。

自分の人生に対しての不安の表れ

そして、「他人の不幸を喜ぶ心理」にはもう一つの気持ちが隠れています。

それは、『自分の人生に対しての不満や不安の表れ』です。

自分の人生に満足している人は、他人の不幸には興味がなく、他人の幸せを一緒になって喜ぶことができます。

しかし、自分の人生に不満や不安を感じている人は、他人の幸せを羨ましいと感じ、その反対の不幸を喜んでしまうのです。

【スポンサーリンク】

劣等感は考え方次第

しかし、劣等感を感じることは悪いことだけではありません。

劣等感は、考え方次第なのです。

劣等感を感じると人はこんな事を思うでしょう。

・私は、能力がない

・私は、無能だ

・私には、価値がない

・私には、できない

・私は、愛される価値がない

このような気持ちを抱くと下記のような結果を引き寄せてしまうこともあります。

・自分を否定し、諦めてしまう

・自分の可能性の限界を設けてしまう

・自分には出来ないと思い込み、行動を辞めてしまう

・自分は無能だと思い、行動を起こせない

・最高の結果を妨げる選択や行動をしてしまう

などです。

しかし、劣等感を持つこと自体は悪いことではありません。

劣等感も捉え方を変えて、プラスに働かせることが出来れば、それをキッカケに立ち上がる勇気にもなるでしょう。

自分には、能力がない。と思うのなら、能力をつけるために勉強すればいいだけなのです。

劣等感をどう解釈し、今後の人生にどう活かしていけるかは、自分次第なのです。

劣等感との付き合い方

劣等感は、捉え方次第ですが、それでも劣等感をなくしたいと感じる人もいるでしょう。

劣等感とうまく付き合っていくには、その方法を知って、劣等感に押しつぶされそうになった時にうまく対処していくことです。

なので、劣等感との付き合い方は、下記のようなことを意識することが大事だと覚えておくといいでしょう。

1.自分に自信をつけることが大事

まず、劣等感は自分が劣っていると感じている気持ちそのものです。

つまり、自分に自信がないと抱きやすい感情です。

なので、まずは自分に自信をつけることが大事です。

自分に自信をつけるには

・過去の失敗体験は、過去のものだと知ること
・根拠のない自信を持つことが大切
・ダメな人間なんていない
・自分の出来ることを当然だと思わない
・また失敗するかもという思い込みを断ち切る

などが大切です。

詳しくは、別記事にまとめたので「自分に自信がない時のスピリチュアル的な原因や改善策」を読んでください。

2.他人と比べない

次に大切なのは、他人と比べないことです。

『「他人の幸せ」と「自分の幸せ」を比べても意味はありません。』

『「他人の人生」と「自分の人生」を比べても意味はありません。』

「他人の人生」と「自分の人生」は、そもそも全くの別物なのです。

生きているステージが異なるのです。

生きているステージが違うのですから、比べる「基準」だって違います。

比べる「基準」が違うのですから、そもそも比べようがないのです。

「あなたが感じる幸せ」と『○○さんが感じる幸せ』は、違うでしょう。

「あなたが好きなもの」と『○○さんが好きなもの』も、違います。

「あなたが興味があること」と『○○さんが興味があること』も、違うでしょう。

「あなたの笑いのツボ」と『○○さんの笑いのツボ』も、違うでしょう。

「あなたが嬉しいと感じること」と『○○さんが嬉しいと感じること』も、違うのです。

つまり、あなたと○○さんは全く別の生き物であり、全く違うステージで生きているので、比べる基準がそもそも違うのです。

だから、比べたって正しい答えなんて出ないでしょう。

比べたって、無意味なのです。

他人の人生の表面上だけ見て比べても意味がない

そして、もう一つ「他人の人生の表面上だけ見て比べても意味がない」ということも知ることが大切です。

あなたが、幸せそうだと感じている○○さんだって、辛くて苦しい思いをして、今夜泣いているかもしれません。

しかし、その姿をあなたが見ることがなければ、○○さんは幸せ者。と決めつけてしまうでしょう。

他人の人生だって、辛いことがあるけど、あなたには分からないこともあるのです。

だから、他人の人生の表面上だけ見て比べても意味がないのです。

3.完璧な人間はいないと知る

劣等感は、出来ない自分に対しての気持ちでもあります。

しかし、「私たち人間は誰一人として完璧な人間はいない」のです。

出来ないことがあるのは、当たり前のことなのです。

完璧ではないからこそ、成長することへの喜びを感じ、成功や達成という大きな目標に向かって頑張っていけるのです。

詳しくは、別記事にまとめたので「【はっぴー流:引き寄せの法則】第五章.私たち人間は完璧ではないと知る」を読んでみてください。

4.劣等感は誰にでもあると受け入れ意味を見い出す

劣等感は誰にでもある気持ちです。

しかし、劣等感を抱え、劣等感の気持ちに押しつぶされてしまえば、自分の人生を不幸にしてしまうかもしれません。

なので、劣等感は誰にでもある気持ちだということを理解し、受け入れることも大切です。

そして、その劣等感の存在そのものにポジティブな意味を見い出すことで、その存在があなたにとって良いものに変わっていくはずです。

劣等感にポジティブな意味を見い出す

まず、『劣等感=悪い気持ち』

という考え方を捨てるのです。

そして、『劣等感=自分にとって前向きないいもの』に置き換えてしまうのです。

冒頭の「劣等感は考え方次第」でも少しお話ししたように、

「劣等感があるおかげで○○だ」というポジティブな意味を見い出してしまうのです。

劣等感があるおかげで・・・

例えば

・劣等感があるおかげで、謙虚になれる

・劣等感があるおかげで、人に対して横暴な態度を取らない

・劣等感があるおかげで、人の気持ちが分かる

・劣等感があるおかげで、自分の改善するべき目標が見つかる

など、考え方次第で劣等感自体は、決して悪いことだけではないということが分かるでしょう。

まとめ

劣等感をなくすには、その気持ちとうまく向き合い、うまく付き合っていく必要があります。

そして、劣等感を抱くことが悪いと否定するのではなく、劣等感を感じたとしても、それをどう捉えて、どのような選択をしていくかによって、結果は大きく変わっていくでしょう。

劣等感に押しつぶされそうになった時は、今回お話ししたことを思い出してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です