厄落としのおまじない13選|悪いことが続くときのお清め

厄落としのおまじない13選 悪いことが続くときのお清め アイキャッチ

悪いことが続くときのおまじないは、運を書き換えるためではなく、重なった疲れを一度おろすために使います。この記事では、厄落とし・お清めのおまじないを13個、やり方とタイミングつきで紹介します。

おまじないは、「ここで一区切り」と自分で決めるための小さな儀式です。

この記事で分かることは、次の3つです。

  • 厄落とし・お清めのおまじない13選(やり方・用意するもの・ワンポイント)
  • おまじないを「行うといいタイミング」(満月・二十四節気・天赦日との合わせ方)
  • するときの注意点と、おまじないの代わりに今日できること

おまじないの由来や意味は昔から言い伝えられてきたもので、効果を保証するものではありません。「気持ちに区切りをつけられた」こと自体に意味がある、という距離感で読んでいただけたらと思います。

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悪いことが続くとき、おまじないをどう使うか

夜空に浮かぶたくさんの灯り

物をなくす、体調を崩す、人とぶつかる。小さな不運が重なると、「自分は今、悪い流れの中にいる」という物語ができあがります。そしてその物語ができると、次の出来事も同じ枠で見てしまうようになります。

厄落としのおまじないは、その物語をいったん終わらせるために使います。流れを変えるというより、「ここまで」と線を引く。それが、このページのおまじないの役割です。

このサイトでは、誰かに厄を移す・人のせいにするようなおまじないは扱いません。あくまで「自分の周りを整えて、気持ちを軽くする」ためのものだけを紹介します。

厄落とし・お清めのおまじない13選

朝の光の中、風にゆれるカーテンと開いた窓

気になったものを一つだけ選んで、静かな時間に行ってみてください。同時にいくつもやるより、「これ」と決めた一つのほうが、気持ちは整いやすくなります。

1. 部屋の窓を全部開けて、風を通す

用意するもの:なし
やり方:家じゅうの窓を数分開けて、空気を入れ替えます。玄関のドアも一緒に開けると、風が通り抜けます。
ワンポイント:いちばん手軽で、いちばん効きます。「よどんだ空気を出す」という考え方ですが、体感としても頭がすっきりします。

2. 塩をひとつまみ入れたお風呂に入る

用意するもの:塩(ひとつまみ〜大さじ1程度)
やり方:湯船に塩をひとつまみ入れて、ゆっくり浸かります。上がるときは、シャワーで軽く流します。
ワンポイント:お清めの定番です。追い焚き機能のある浴槽は傷むことがあるので、量は控えめにして残り湯は流してください。肌に傷があるときは避けます。

3. 玄関に盛り塩を置く

用意するもの:小皿、塩
やり方:小皿に塩を盛り、玄関の内側に置きます。週に一度、新しいものに取り替えます。
ワンポイント:取り替えを忘れると逆に気になる、というのがこのおまじないの弱点です。曜日を決めておくのがコツです。

4. 「もう使わないもの」を10個手放す

用意するもの:袋ひとつ
やり方:家の中から、もう使わないものを10個選んで袋に入れます。処分でも寄付でも売却でもかまいません。
ワンポイント:数を決めるのがコツです。「片づける」だと終わりが見えませんが、「10個」なら30分で終わります。

5. 満月の夜、重い気持ちを紙に書いて手放す

用意するもの:紙、ペン
やり方:満月の夜、今つらいことを紙に書き出します。書き終えたら破って捨て、深呼吸を3回します。
ワンポイント:満月は「手放し」の日といわれます。誰にも見せない紙なので、遠慮なく書いて大丈夫です。月ごとの意味は満月の名前(英語)一覧|12か月の意味とスピリチュアルにまとめています。

6. 水まわりを一か所、磨く

用意するもの:掃除道具
やり方:トイレ、洗面所、キッチンのうち一か所を選んで磨きます。排水口まで手を入れると、なおよいとされます。
ワンポイント:水まわりは昔から清めの場所とされてきました。「全部やる」ではなく「一か所だけ」に絞ると、疲れているときでも取りかかれます。

7. 白い服を着て、一日を過ごす

用意するもの:白い服
やり方:気持ちを切り替えたい日に、白い服を選んで着ます。小物だけでもかまいません。
ワンポイント:白は清めの色として語られてきました。実際のところ、着る服を意識して選んだ日は、それだけで背筋が伸びます。

8. 髪を切る、または爪を整える

用意するもの:なし
やり方:髪を切る、爪を切って整えるなど、体の先の部分をさっぱりさせます。
ワンポイント:「切って区切りをつける」古くからの考え方です。大きく変える必要はありません。整えるだけで、鏡を見たときの印象が変わります。

9. お守りの石を持ち、こまめに手入れする

用意するもの:手のひらサイズの天然石ひとつ
やり方:ポケットやポーチに石を一つ入れ、月に一度、水で軽く洗うか日光や月光に当てて手入れをします。
ワンポイント:お守り・浄化の石として選ばれることが多いのは水晶で、「場の空気を整えてくれる」と言われています。落ち着きを求めてオニキスを持つ人もいます。石は不運を防ぐ道具ではなく、「手入れをする時間そのものが区切りになる」と考えておくとちょうどよい距離感です。
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10. 二十四節気の日に、季節の区切りをつける

用意するもの:なし
やり方:立春、立夏など季節の変わり目にあたる日に、掃除や模様替えをして「ここから新しい季節」と決めます。
ワンポイント:不運が続いた時期を「ずっと」ではなく「あの季節のこと」に変えられます。日付は二十四節気とは?一覧と読み方・季節の過ごし方で確認できます。

11. 天赦日に、自分を許すと決める

用意するもの:なし
やり方:暦の上で最上の吉日とされる天赦日に、「あのことで自分を責めるのは今日で終わり」と心の中で宣言します。
ワンポイント:悪いことが続くと、人は原因を自分に求めます。日付は天赦日はいつ?年間の一覧とやること・NGで確認できます。

12. お守りや護符を、静かな場所に置く

用意するもの:お守りや護符
やり方:目線より高く、静かで清潔な場所に置きます。ほこりがたまらないよう、ときどき拭きます。
ワンポイント:置いたあとに手を合わせる時間そのものが、一日の区切りになります。返納の時期や複数持ちの考え方はお守りの正しい扱い方にまとめています。
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13. 寝る前に、今日終わったことを一つ数える

用意するもの:なし
やり方:布団に入ったら、その日「終わったこと」を一つ思い出します。用事でも、しんどい時間でもかまいません。
ワンポイント:悪い流れの中にいると、終わりが見えなくなります。一日に一つでも「終わった」を数えると、時間が進んでいる実感が戻ってきます。

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おまじないの効果を高める「行うタイミング」

おまじないは思い立った日に行ってかまいませんが、暦の節目に合わせると気持ちの切り替えがしやすくなります。厄落としのおまじないと相性のよい日は、次の4つです。

🌕 満月 手放しの日。重い気持ちを書いて捨てるおまじない(5番)に。
🍂 二十四節気 季節の変わり目。掃除や模様替えで区切るおまじない(10番)に。
✨ 天赦日 仕切り直しの日。自分を許すおまじない(11番)に。
🌑 新月 再スタートの日。手放したあとに新しい願いを立てるなら。

満月で下ろして、新月で立て直す。この2週間ずつのリズムを一巡させるつもりで過ごすと、重い時期にも形がつきます。年間の開運日は開運日・歳時記カレンダーで確認できます。

厄落とし・お清めのおまじないをするときの注意点

不安が強い時期だからこそ、次のことは必ず心にとめておいてください。

  • 不安につけこむものに近づかない…「このままでは悪いことが起きる」と言って高額なものを勧めてくるところには関わらないでください。厄落としは、本来お金をかけずにできます。
  • 誰かに厄を移すおまじないはしない…このサイトでは扱いません。人を害する願いは、めぐりめぐって自分に返ってくるとも言われています。
  • 体調の不調は、まず医療機関へ…続く痛み、眠れない、食べられない。これらは厄ではなく体からの知らせです。おまじないより先に受診してください。
  • 「厄のせい」で片づけない…原因が別のところにあることもあります。おまじないで気持ちを整えたら、現実的な原因も一度だけ見てみてください。

おまじないの代わりに、今日できること

片づいた部屋に置かれた木のテーブルと花

おまじないで気持ちを整えたら、そのあとに小さな行動を一つ。この組み合わせが、重い流れをいちばん動かします。

  • 睡眠を1時間増やす…不運が続いていると感じるとき、その半分は疲労が原因です。判断力も注意力も、眠ればかなり戻ります。
  • 先延ばしにしていることを1つ片づける…返していない連絡、開けていない封筒。気がかりが減ると、それだけで流れが変わったように感じます。
  • 人に一度だけ話す…声に出すと、頭の中で大きくなっていた出来事が、実際の大きさに戻ります。

しんどさの中心が特定の人との関係にあるなら、職場の人間関係がやわらぐおまじないのほうが合うかもしれません。お金の不安が重なっているなら金運のおまじないもあわせてどうぞ。

重い時期は、落ちる夢や追いかけられる夢のような不安な夢が増えることもあります。気になる夢を見たときは落ちる夢占いや夢占い一覧から意味をたどれます。

自分でできる区切りをつけたうえで、神社で厄払いを受ける人もいます。年齢や時期は厄年はいつ?、申し込み方と初穂料はご祈祷の受け方にまとめています。

お守りとして持つ石を、生まれた月から選ぶ方法もあります。月ごとの石は誕生石の一覧(12か月・全29石)にまとめました。

まとめ

厄落としのおまじないは、運を書き換えるためではなく、「重なった疲れをいったんおろして、ここで一区切り」と自分で決めるための小さな儀式です。

13個のなかから、今日できそうなものを一つ選んでみてください。窓を開ける、いらないものを10個手放す。それだけでも、部屋の空気と気持ちは変わります。

ほかの悩みのおまじないはおまじないガイドからたどれます。

悪いことが続いたのは、あなたのせいではありません。おまじないで区切りをつけて、ここから少しずつ整えていってくださいね。

厄除けやお清めと一緒に、浄化のエネルギーを持つといわれるパワーストーンを身につけるのも心を整える助けになります。

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